カドー加湿器は、ゼオクレア・テクノロジーで、タンク内の水と空気中の細菌を一度に除去。
ゼオクレア・テクノロジーは、独自開発の抗菌ゼオライト（沸石）を用いたものです。このゼオライトは、タンク内の水を抗菌し、更に空気中にミストとして放出され、ウイルスや浮遊菌を抑制します。
カドー加湿器は、安心で快適な住空間をつくります。
【試験機関】
（一財）北里環境科学センター
【試験方法】
加湿器を25㎥試験チャンバー内に設置した状態で密閉し、菌を噴霧した後、試験品を急速モードで運転し、浮遊菌の数を経時的に測定。
【試験結果】
240分（4時間）で96.1％菌が減少
※約25立方メートル(約6畳相当)の試験空間での効果であり、実使用空間での実証効果ではありません。
※本製品は、浮遊する菌を抑制しますが、これにより感染予防を保証するものではありません。実際の効果は、お部屋の状況やご使用方法によって異なります。
※本製品は、医療機器ではありません。
本体幅270mmとコンパクトなサイズですが、加湿能力は最大600ml/hとパワフル。17畳の広さまで対応します。（木造和室なら約10畳）
また、1回の給水で、最大15時間（※）の連続運転が可能です。
※タンク満タン時の水量1500mlを弱モード運転時の標準加湿量で割った理論上の連続運転時間。
操作パネルには、4つのボタンが付いています。電源ボタンを押すと、自動運転が始まります。任意で加湿量を変えたい場合は、「加湿量切り替えボタン」を押してください。お部屋が乾燥しきっている時は、「急速ボタン」を。もちろん、「タイマーボタン」も付いています。
自動運転モードを選択すると、部屋の「温度」と「湿度」をセンサーが感知。部屋の温度に対して最適な湿度にコントロールします。乾燥している時は、「強」運転、十分な湿度に達すると「弱」運転をし、操作の煩わしさからあなたを解放します。
また、吹き出し口から出てくるミストは熱くないので、火傷の心配がありません。
タンクの下からライトが点灯します。光の色で室内の湿度およびタンクが空になったことをお知らせします。十分な湿度（ブルー発光）の時は、電源を切り過度な加湿を防ぐことで、冬場の結露防止と電気代の節約にお役立てください。
また、就寝時等、お部屋が暗くなった際には、自動で光の強さが弱まります。
カドー加湿器は（弱）運転のとき、消費電力は19W。1時間あたりの電気代は、わずか0.5円です。1日8時間使用しても、1ヶ月の電気代は約123円と非常に経済的です。（※）
また、湿度が10%上がると体感的には1度上昇して感じるので暖房費の節約にもつながります。
※電気料金は電力料金単価27円/kWhにて計算。
※1ヶ月の電気代＝1日8時間×30日運転で計算。
カドー加湿器には、アロマトレーを搭載しています。
強力な加湿能力を有するカドー加湿器に究極の香りでリラクゼーションをプラス。
心身ともに“潤い”を感じて頂きたい想いから、バラの香り研究の第一人者で、パフューマリー・ケミスト(香りの科学者)でもある蓬田勝之氏が研究所長をつとめる“蓬田バラの香り研究所”と共同開発しました。
ダマスクモダン／フルーティ／ブルーの3つの香りをご用意しました。国内生産にこだわった、高品質、安心、安全なフレグランスオイルです。（別売）
水蒸気となった水は目に見えません。
カドー加湿器は、タンクの中の水と
吹き出し口から立ちのぼる白いミストを目にすることができます。
水が見えることで、心も潤します。
また、液体の水は下へ落ち、気体となった水は上へ上がります。
この自然の摂理とも言うべき水の流れを素直に形にしたのが、
カドー加湿器（HM-C400E）です。
| 適応床面積 | ～27m²（プレハブ洋室17畳）／～17m²（木造和室10畳）※1 |
|---|---|
| 連続加湿時間 | 最大15時間※2 |
| 加湿量 | （弱）100ml/h ／（中）200ml/h ／（強）400ml/h ／（急速）600ml/h |
| 質量 | 2.8kg |
| センサー | 温度センサー／湿度センサー／照度センサー |
| LEDサイン | 湿度／給水 |
| タンク容量 | 1.5L |
| タイマー | 1H／4H／8H |
| 電源 | 100V 50/60Hz |
| 定格消費電力 | 最小：19Ｗ（弱）／最大：36W（急速） |
| 本体寸法（突起部含む） | 直径270×高さ700mm |
| 交換用カートリッジ | 除菌機能搭載カートリッジ※3 |
[HM-C400E]と[HM-400]との違い
[HM-C400E]は、アロマトレーを搭載しているため、カドーオリジナルのローズフレグランスに対応しました。
